2023年のはなし前半

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年明けに目標をたててからもう半年たったのなんて信じられない。

と思うと同時に、もう半年たったのかって思う。

いろいろあったなぁ。

1月に書いた記事に赤入れしていく形でふりかえってみる。「7月のはなし」も出したいけど今日はつかれたから明日かも。

やりたい/なりたい

・健康で文化的な生活

 ー健康がいちばんだいじ。その次に文化的がだいじ。

1月、2月は制作が詰んでて仕事もかなり負担でかくて心身ともにちょっと調子悪くなって、これはいかんなと思ったから3月から立て直した。もう不眠もないしいきなり涙出るもない。うつ病回避。やったぜ。

 

・まっとうな暮らし

 ー暮らしてる実感がほしい

自炊を少しずつやってる。味噌汁は暮らしてる実感に不可欠。快適な生活ができるようにもう少し部屋をいい感じにしていきたい。引っ越しの準備もかねて、ものを減らしつつ。

 

・今年中に5キロやせたい

1キロはやせたんだけどな〜〜 これから散歩めっちゃするので多分自動的にやせます。

ストレッチとか筋トレもしよう。健康健康。

 

・お金ほしい

お金、本業に加えてまあまあ得られている。使い方をもうちょっと洗練していく必要があるなーと思ったり。

 

・作品発表

これが上半期はなかなか。いや、2月に東京に出したからやったっちゃやったのか…

ほんとはもっと、日常的に描いて行きたいのだけど。日々とは獣。

 

・良い仕事

 ーgood job 良い働き 職業も他も、「居て良かった」になりたい

5月に掛け持っていたひとつの事業が終わるとき、「出会えて良かったです」と言ってもらえて、「ここが良かった、残念です」と言ってもらえて、複数人にそう言ってもらえたのでいい仕事をしてきたんじゃないかなと思い、少し嬉しかった。

今、残っている方の仕事もなかなかに難しい、神経つかう仕事なのだけど良い働きをしたいと思う。答えがない、答えを出さない、出口の見えない仕事だと思う。寄り添って、話し合って、少しでもそれらしきものを選びとっていくしかない。1人ひとり答えが違うので。人生みたいだ。

私にできることは、安全な人間であること、両手のひらを見せること、かなぁ、と思う。人間は心の生き物なので、心が回復したら、それぞれが、それぞれの力で答えを見つけ出して行く。馬を水辺に連れて行くことはできても、飲ませることはできない。いつも忘れないでおく。

 

・本質的な試行錯誤

追われる、ことがどうも多くて、試行錯誤、まとまった時間をつかって考える、ことができていないような気がする。

トークイベントのゲストになったのも、読書会に参加してわいわい話し合ったのも、本質的な試行錯誤の一環な気はした。

ひとりで考える、ノートに書く、というのも好きでやるけど、みんなの考え方を聞いたりみんなに向けて発信したり、ひとりではできないこともたくさんあって、そういうのがあったら生きていけると思う。

 

 

(中略)

 

7月〜12月

・6月の私が考えてくれてるとおもう。9月くらいには個展やりたいなーとおもう。

個展…個展かぁ……思いの外、絵が全然描けていない。
2月に出した50号のほかは、まだ1作も仕上がっていない。「描く・書く仕事」をいくつか得てそれが忙しかったのもあるし、仕事がやっぱりメモリ食ってたのもあるし、、、
というと言い訳で、やるならやれって感じなんだけど、無理すると精神壊れるのを2月ごろに思い知ったので、もうおばあちゃんだから身体も心配なので(腰を痛めた)、無理はしないように心がけている。若い頃はもっとガーッといけたんだけど、思ったより加齢が進んでいる。あたしまだ女子高生でいたいよ。
ただこれははっきり言えるんだけど、身体や心を壊したら全部が台無しで、こんな目標なんてなーんも意味なくなってしまう、ハードルが何段階も下がってしまうので、人生やる気あるなら絶対無理してはいけない。

 

その他

・結局まぁ生きてれば100点

ほんとうに。大前提。

・上記、やれるだけやってみると思う

「ぼくのままでどこまで届くだろう」スピッツの良い歌詞です。

・大人って大人なだけでだいぶおもしろくて最高

生きてるのがおもしろいってやっぱずっと言っていたい。

 

良い歌詞のスピッツのせておきます。

風が吹けば飛ばされそうな軽いタマシイで。