・絵描いた、修羅場だった、地獄だった
・ここ数年で1番くらい、というか過去イチくらい
・あまりに地獄すぎて今、何しても幸せ
・今日は掃除して本読んであったかいお茶飲んで、湯船もつかって、それだけで最高だった
・出来上がったものは自分の中ではあんまり納得してない、けどプロセス的に反省点いろいろ具体的にわかってるから良いとする
・やっぱ最後の詰めを徹夜明けの眠すぎの意識朦朧状態でするのが愚か 自分を過信しすぎだ
・あとどっかで集中できてない、感じがした
・仕事に脳みそが引っ張られ続けてた気がする。言い訳か。
・次はもっとこうしたい、みたいな気持ちがある。良いことだと思う。
・もう2度とやりたくない、みたいな気持ちもある。
・茨城のおじいちゃんが見る私の最後の作品になる。
・つらい
・続けられるのか、ってずっと思ってる
・自分の底、とか 行き止まりとか、限界とか
・そういうのってすぐ考えてしまう
・今回は、めちゃくちゃに崩れたりはしなかったからよかった。体調崩したり、階段から落ちたり、車ぶつけたり、財布落としたり、しないでちゃんと切り抜けられたし。よかったと思う。大人になってんじゃないかな
・仕事もちゃんと両立してやってた。ひどいミスとかも特になかったし、たぶん 保護者面談も立て続いたけどきちんと話した、考えた、と思う。
・これでいいかな、できてたのかな、私大丈夫だったかな、とは自信がないけど
・時々、ひどく恥ずかしくなる
・絵を描くことが、とかじゃない。もうなんかね全部、全部恥ずかしくなる
・今までのことも全部、今のことも全部、未来のことも全部
・どこかに隠れてしまいたい、気持ちになる。
・でも得たもののこととか
・今もっているもの、やさしいもの、あの子たちの顔とか、出会えた人たちの声とか、空気とか、光とか、のようなものがいくつも浮かんで来て
・それは私が私として、やろうと思ったことをやる、ことを繰り返さないとやり続けないと決して得られなかった
・などと思って、あぁよかったなぁって
・生きていてよかったと思う。
・恥ずかしいことに意味はないだろうな
・誰に見られてるなんてよりも自分が、自分がずっと見ているので
・自分に晒されているので
・恥ずかしいと思うことには何の意味もないのだろう。