朝出るときに駐車場に生まれたてくらいちっちゃいネコチャンがおり、高い声でミャーミャー鳴いてついてきたけど仕事間に合わないし何にもしてあげられず、「ネコチャン...」と低い声でつぶやいたら近くにいつの間にか背後に工事のお兄さんたちがいてたぶん聞かれててはずかしかった。
「猫!?かわいー!」「ちっさ!!」ってお兄さんたちのはしゃぐ声を背に車に乗ってそれでいつも通り出勤。
昨夜はなみずがずびずびで眠れず、起きたらねむすぎだったけどまぁだいぶはなも治ってたし、熱もなかったので出勤。いつも通り。
子どもたち対応してるあいだにずびずびが再来して、ゴミ箱を山盛りにして、送り出したんだけど、明日はハロウィンパーティーだしめっちゃ子ども来るし大事をとって今日はこれで早退して明日に備えよう、とおもって、その旨伝えて帰ろうとしたらちょっと待ったとなった。
「もし明日熱上がって急に休みになったら連絡もできないし誰も対応できないから、今日ハロウィンパーティー中止のお知らせを保護者に出してください」
とのこと。
いやいやだって、はなずびずびなだけだし今日12時間くらい寝たらきっと治るよ、いやだよ、やるよ、みんな仮装の準備とかしてるでしょ、わざわざ仕事の都合つけて曜日変更してくれた親御さんもいるのに、でっけぇカボチャみんなでほりほりしようぜって約束したのに、ビンゴもお菓子も準備したのに、えーーやだーーーー
って心の中で叫びながら、
「明日の朝判断じゃだめですかね・・・」ってボソっと聞いてみたけど、
わたしはワンオペなので、だれも対応できないので、だめらしい。
ので、みんなに連絡して明日のハロウィンパーティーを中止にしました。
「明日楽しみだなー」って今日帰っていった子もいるのに、私以外だれもそんなん知らないから、「無理してやるようなことじゃないし、無理してやってみんなに迷惑かけることになったらだめでしょ」って言われた。
それはまぁごもっともだなー無理を通して迷惑かかったらまぁだめだよなーと一瞬思ったんだけど、
「貴重なお話ありがとうございました。一点お伺いしたいのですが、組織のこの体制が私や子どもたち、保護者の方々に多大なる迷惑をかけている可能性についてはどうお考えでしょうか???」
って心の中のキチョハナカンシャが、、、、
まじでなんにもわかりまセンターどうしてそうなるの課。
どうしてそうなるんだよ。スタッフひとり休んだら休業って。
じゃあ私がもし入院とかしたらしばらくあの子たちの居場所はどこになるんだよ。
ぐちだ。ぐちです。
くっそーーーーー