7月のはなし(050730)

7月、人やものや価値観の入退場がかなり激しく、いやはや、いやはや…というかんじ。

 

 

7月後半のはなし

 

・ディスコードでつないでしらない人やしってる人とわいわいゲームした among us とジオゲッサー。楽しかった。ゲーム能力、体力ともにあまりないので、疲れたけど楽しかった。大人のゲームは、もはや仕事。みんな頭キレキレですごい。

 

・野菜を箱買いして、無事なにも腐らせずに使い終わった。毎日自炊するだけでめちゃくちゃ疲労。だけど野菜をたくさん食べると明らかに幸福度高いし、QOL爆上がりだし、続けていきたい。続けて生きたい。生きていきたい。

 

・某会社さまにインタビューして記事を書いた(書いてる)。8月に上がる。緊張したけどいい感じに書けそうだしもともと知り合いだった社員さんに今度あそぼーって誘ってもらえて嬉しいし、これでいいのだ。

 

・イベントにむけてやさしい大学の先生とやりとりをしているが進め方がこれでいいのかと心配すぎたりやさしいけど無礼をしていないかとか迷惑をかけてないかとかドキドキしながら生きており、提案自体まちがっていたらどうしよう、など、自信をもてずに、ふるえる足で、ただ目の前の糸をたぐりよせて進む。

 

・自分自身について。信用ならないと思うことが多々ある。けれども実体は存在しなくて、すべては相関の世界で、目に見える事象はメタファーで…って今読んでる「騎士団長殺し」が介入してきて、物語と人生が混ざりあって、現実と非現実の線引きについて。

 

・現実と非現実の線引きについては、先日「幻聴・幻覚プロジェクト」の展示を見に行って、いろいろ思うところあった。それについても文章を記したい。記したいけれども追いついていないところがある。気持ちが、身体が、時間が。

 

・某おうちでバーベキューをしたり、ビアガーデンに行ったり、音楽ライブに行ったり。楽しい時間。の中で、やはりまた現実と非現実の、日常と非日常の線引きが曖昧になっていく。

 

・存在しないのかもしれない。個人とは経験の総量だし。

 

・頼りにしていた人からの叱られが発生して、3日ほど凹んだ。今は元気。曰く「自分の弱さや違和感を発見したんなら気づいた瞬間から動けよ」みたいなことで正論パンチだった。何も言えなくなったところ、「これは責めではなく建設的な議論です」つってて私は議論などしたくないからしょんぼりして相手が悪いみたいな終わり方して少し自分が情けなくて、それで凹んだ。あと出されたくない人の名前を出されたので傷ついた。3日ほど、めそめそ泣いてた。

 

・だって強くなる義務なんかないじゃん。

 

・各自、持ち場でご自愛しながら全力を尽くしていくべきなんだろう。とはいえ私は一方的にやさしくあたたかくニンゲンたちと関わっておりたいと思う。そういう生き方を選んでいる。

 

・考え事掘り下げモードに入って脱線した。7月のはなしだった。

 

・7月、クレシェンドで強く、速く飛んで行った。飛んで行く。とはいえ私は7月も、8月も、9月も、10月も、私を続けて行く。