12月になってしまったらしい。今日気がついた。
日記書いてるくせに、日付入れてるくせに。ぼーっと生きている。
今日は1年ぶりに会うお友だちと遊ぶ予定だったのだけど、お友だちは最近メンタルがきびしいらしくって体に出てしまい、めまいがひどいからやっぱ難しいとのことだった。楽しみにしてたんだけど残念、今度あったら殴ってくれとのこと。とても心配。まじでお大事にしてくれ・・・
ほんとは１１月におさそいがあって、でもその時点でお友だちも私も休みである日曜日が毎週予定で埋まっていて（茨城とか、仕事のあつまりとか、どうしても行きたいイベントとか）無理だったから１２月第１週をとった。
メンタルがしんどいから発散で癒しできっとさそってくれたんだ、と思って、それで１ヶ月も待たせてしまったから体調くずしてしまったんだ、と思ってちょっと凹む。ごめんね。
お友だちがいろんなとこに何人かいる。全員、連絡はほとんどとっていない。
「今度実家帰るから東温寄るわ」とか、「お誕生日おめでとー」とか、「結婚したよ」とか、なんかおもろいツイッター見つけたらポン、と突然共有してくれるとか。
年にほんとうに、１回か２回、連絡するかしないか。SNSでもつながってないひとがほとんど。一方的に私のを見てはいる（いるのかな？フォローはされている。）コメントも反応もとくにしないみたいなかんじ。インスタに住んだらたぶんいっぱいみんなやってるんだろうけど、どうしてもインスタ移住ができない。
まぁ余談です。
ずーっと前、ファミレスの駐車場、別れ際、「じゃあまたいつかね！死ぬなよ！」と言って手をふったお友だちのことをふと思い出した。
この話はずっと昔のことかもしれないし、最近のことかもしれないし、前世の記憶かもしれないし、これを読んでるみんなは知らない人です。なぜか、私はその人とお友だちなのです。
彼は男の子が好きで、よく公園から私に電話をかけて、彼氏について恋愛相談をしていた。
冬とかでもぜんぜん、夜の公園で私に電話をかけていた。さむすぎて声が震えてるので車にもどりなさいよと何回も言ったけど、聞くこともなかった。
すごくさわやかで、コンビニの店員さんにも「ありがとうございます！」って笑顔で言うような人だった。
自宅から電話してるときに宅配便の人が来て「雨の中おつかれさまです！」って言ってた。
わたしは恋愛のことがわからなくて、わからないからなんとも答えづらくて、「（私）だったらどうする？」と聞かれても、「別れるかな・・・」としか言えなかった。
自分のことを大事にしてくれない人のことをそんなにずぶずぶに好きになるなんて、わからなかった。
彼氏ができる前はもっとちがう相談とか受けていて、前に一度、「おれね、何か困ったことあったときって、（私）だったらどうするかなっていつも考えるの」って言っててなんかうれしかった。あぁ必要とされてる、と思うと、忙しくても電話に出たくなった。
けど、彼に彼氏ができてからはなんかずっと理解不能なズブズブの話で、ちょっと性的な話も入って来たりして、仕事もずっと忙しいので、「ごめん、ちょっといま心の余裕がなくて、今後電話されても相談聞くことができない」と言ったのだった。
もうずっと会ってない。もう２度と、連絡とらないかもなあと思う。
最後に話したときはだいぶメンタルきびしそうだったから心配ではある。
「死ぬなよ。」って自分自身に言ったんじゃないだろうか。
私は死なないけど。死なないでほしいなぁ。
自分のぶんしか抱えきれない。みんなたのむから元気でいてくれ。
